悩ましい...
カプチーノ。
なんとも悩ましい飲物。
おいしいカプチーノってなんだろう?といつも
頭を悩ませている...
もちろんベースとなるおいしさってバリスタが
作るのだろうと思うが、実際飲むのは
バリスタではなくお客様。
お客さまにとってのおいしさ、楽しさって、何だろう?
理想の一杯を追い求め日々研究し、技術を磨く。
おいしさの為と思って高める技術が、時として、
単なるバリスタのエゴではないのか?と思う
時がある。
カプチーノには味覚的要素と視覚的要素の
二つの楽しみがある。
味覚と視覚。
この二つの要素に求められる技術と云うのは、まったく
異なるもので、片方を優先すると片方を犠牲にしてしまう
という相反する性質を持つ場合がある。
ラテアートの代表、リーフ模様ひとつとってもそう。
リーフはリーフでもデザインによって味が異なる。
味のイメージをしつつ、デザインを決めなくてはならないと思う。
デザインばかりに気を取られては単なるバリスタのエゴ。
しかし味ばかりを優先してしまうのもまたエゴなのでは?と
思ったりもする。
見た目ではなく味を重視されるお客様が居られるのも
事実。
味よりも見た目を楽しみにされるお客様が居られるのも
事実。
理想のデザインで、理想の味をだす。これが一番の
理想だがなんともむずかしい...
これもまたバリスタのエゴかもしれないが、追い求め
たい技術かもしれない。
本来の味をスポイルすることなく、この二つの要素を取り入れ
“おいしいカプチーノを楽しく”飲んで頂きたい。
と、思うのもまたエゴなのか?...
う~んなんとも悩ましい...
ma☆
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